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オーバーウォッチをプレイしていてレッキングボールが強く対応できない場合、カウンターピック(アンチピック)を出しても戦況が変わらない場合の具体的な戦略を解説します。
まず、オーバーウォッチではどんなに強い相手がいても勝てる可能性が大いにあるゲームです。
VALORANTやAPEXでは、1人強い敵がいれば、大敗することもあり、個の力でどうにかなる可能性があるゲームです。オーバーウォッチは個の力がそんなに強くなくても合わされば戦況をひっくり返せる醍醐味のあるゲームです。そのため、チームでなにか成し遂げることに重きに置く人にとっては非常に魅力的なゲームです。
オーバーウォッチは戦闘中にキャラを変更でき、ヒーロー毎に得意な戦い方が異なります。
そのため、相手に有利なヒーローを出すことによって戦況を変えることが出来ます。
しかし、じゃんけんゲームと言われつつも有利なヒーローを使用しても、ゲームの理解度や、ヒーローの扱い方によって有利に運べない場合もあります。
じゃんけんと言いながら、相手がグーを出していて、こちらがパーを出しているのにもかかわらず、グーに勝てない場合もあるのがオーバーウォッチです。
可能であれば、テキストチャットやボイスチャットで自分の意思を伝えてチームの編成を変えることを推奨します。
今回は自分自身が出来る対応をご紹介いたします。
相手のレッキングボールが強く戦闘に勝てない場合、カウンターピック(アンチピック)を出すというのが選択肢にあります。
ロードホッグ | オリーサ | ザリア | シグマ |
レッキングボールに有効なダメージやサポートヒーローを出すという方法もあります。
ソンブラ | トールビョーン | キャスディ | ジャンクラット |
ゼニヤッタ | ブリギッテ | アナ | モイラ |
レッキングボールを変更させることを目的にヒーローを変更するのではなく、他のロールで優位性を見出し、レッキングボールを変更させるという方法です。
例えば、レッキングボールを狙うのではなく、相手のダメージとサポートに集中して攻撃を行い、相手のタンクがダメージとサポートをカバーするためにヒーローを変更させる。という方法です。
今回はオーバーウォッチのヒーローであるレッキングボールに対する具体的な解決策とアンチピックについて紹介しました。他のヒーローについてもご紹介しているため、参考にしてください。