-->
昨今、老後2,000万円問題(現在は3,000万円)などが注目される中、新NISAや株に興味を持った方が多いのではないでしょうか?私の失敗から学んだ投資初心者に向けて、向いている投資方法はなんなのかご紹介いたします。あなたの資産を確実に育てるヒントがここにあります。未経験者からでも始めやすい、簡単で効果的な投資のスタート方法を探る旅にご一緒しましょう!
まず、投資は自己責任です。
この記事で投資について説明いたしますが、お金が絶対に増える投資方法はありません。
過去の統計や、成績で増え続けているものも勿論ありますが、あくまで手段として捉えてください。
また、記事を読んで資金を全額株等に使用するのは止めましょう。まずは減ってしまっても勉強代だなと思える金額で初めて見るのが良いと思います。
この記事は以下の方に向けた記事です。
私たちが働いているように、お金にも働いて貰うことを意味します。
私たちと少し違うのは、お金が減る可能性(リスク)もあります。
ただリスクについての考え方も紹介するため、記事を見てみてやるか判断してくださいね。
直近の物価高で数年前は牛乳1Lが150円くらいで買えていたのに、今は1L200円近くしますよね。
10年前に預けた10,000円の価値は牛乳の例に出すと6,667円にまで落ちています。
10年前では10,000円で66.67L牛乳が買えたのに対し、今では10,000円で50Lしか買えません。
私たちは10年前も今も同じ10,000円を手にしていますが牛乳の例に考えると、-3,333円です。
私たちは、意識はしていませんが貯金という投資をしているということになります。
今までは必ずしも投資をやる必要はなかったのですが、老後2000万円問題等、今後の先行きが不安なことから考えると投資をやらざるおえなくなってきています。
投資はお金を増やす手段のため、上手く使えることが出来れば、資産を増やすことが出来ます。
先ほど、貯金も投資の一部という話をしましたが、やるやらないは個人の自由になります。
有名人やインフルエンサーがやるべき!と言ったからやる必要はありません。
仮に損した場合に、最終的にやるという判断をしたのは自分です。
投資ってなんだか危なそう・・・。とりあえず貯金しとけばいいよね。
という考え方も勿論OKです。
しかし、理由もなしに投資は危ない、貯金が安全!という風に考えるのも危険です。
そのため、この記事では、やるべきと提唱する記事ではなく、知識を増やしてもらえれば幸いです。
無知は罪と言われるように、少なくとも興味を持った段階で、投資ってこういうものなんだ。という知識だけつけてもらえればいいと思います。
というのもクマくんは投資信託では利益を出しているものの、個別株では損失を出しているということもあり、投資方法には合う合わないがあるのです。
以下の観点から新NISAでの投資信託の毎月購入(積立)がおすすめです。
メリット
デメリット
新NISAについては以下の記事で紹介しているため参考にしてください。
作成中
理由は、利益分について税金が非課税だからです。
投資では、利益について税金がかかります。(※20.315%)
投資方法によって税金の種類が違いますが、ここでは割愛します。
現時点(2023年12月)で、新NISA以外で非課税で投資を出来るのは、iDecoと新NISAのみです。
iDecoについては以下の記事で解説しております。
以下は慣れてきたらおすすめの投資方法です。
特徴としては、投資信託に比べリスクがあります。
メリット
デメリット
初めて投資したとき、企業としては成長、利益を出しているのに、株価が上がらず
痛い目にあったこともありました。
上がっているときはまだ上がるんじゃないか、
下がっているときは、これよりは下がらないだろうという根拠の無い自信があり、
最終的に大損したのも良い経験です。
こちらは主に、国内株と同様です。
国内株と米国株を保有することで分散投資になるため、おすすめです。
米国株は1年に4回配当金を出すことが一般的なため、国内株とは回数が異なります。
またドルの価値が下がれば、株価は上がる傾向にあります。
メリット
デメリット
以下の選択肢は投資初心者にはおすすめしません。
ただおすすめしないからと言ってやらないで。ということではないので、
興味がある方は各項目で説明しておりますので、覗いてみてくださいね。
作成中
作成中
作成中
作成中
投資を始めた際に、気になってしまうのが損益です。
世界の情勢で株価が暴落し、損益がマイナスになってしまうこともあります。
以下の記事で紹介しているので、参考にしてください。
たくさんの投資がある中で、いくつか紹介しました。この後の記事では、お金の流れの仕組みや、オススメの証券会社等をご紹介できればと思います。オススメしていない投資方法の始め方のブログも紹介予定ですので、もし始める際には参考にしていただけると幸いです。
作成予定