オーバーウォッチをプレイしていてバスティオンが強く対応できない場合、カウンターピック(アンチピック)を出しても戦況が変わらない場合の具体的な戦略を解説します。
この記事を読めばわかること
・相手のバスティオンが活躍している場合の各ロール毎の動き方
・不利な状況から有利な状況に変える方法
オーバーウォッチとは
強い相手にも連携次第では勝つことが出来るゲーム
まず、オーバーウォッチではどんなに強い相手がいても勝てる可能性が大いにあるゲームです。
VALORANTやAPEXでは、1人強い敵がいれば、大敗することもあり、個の力でどうにかなる可能性があるゲームです。オーバーウォッチは個の力がそんなに強くなくても合わされば戦況をひっくり返せる醍醐味のあるゲームです。そのため、チームでなにか成し遂げることに重きに置く人にとっては非常に魅力的なゲームです。
じゃんけんゲームと言われている
オーバーウォッチは戦闘中にキャラを変更でき、ヒーロー毎に得意な戦い方が異なります。
そのため、相手に有利なヒーローを出すことによって戦況を変えることが出来ます。
しかし、じゃんけんゲームと言われつつも有利なヒーローを使用しても、ゲームの理解度や、ヒーローの扱い方によって有利に運べない場合もあります。
じゃんけんと言いながら、相手がグーを出していて、こちらがパーを出しているのにもかかわらず、グーに勝てない場合もあるのがオーバーウォッチです。
前提
可能であれば、テキストチャットやボイスチャットで自分の意思を伝えてチームの編成を変えることを推奨します。
今回は自分自身が出来る対応をご紹介いたします。
相手のバスティオンが強すぎる
解決策1:ダメージがカウンターピック(アンチピック)を出す
相手のバスティオンが強く戦闘に勝てない場合、カウンターピック(アンチピック)を出すというのが選択肢にあります。
トレーサー
- 高速移動と回避能力:
トレーサーのブリンクを使えば、バスティオンの射撃範囲を素早く横切り、彼の攻撃を回避しながら接近することが可能です。バスティオンは移動しながらのターゲットに対してエイムを調整するのが難しく、トレーサーの高速移動は彼にとって対処が困難です。 - リコールによる自己回復と再配置:
トレーサーはダメージを受けた後、リコールを使って数秒前の状態(位置と体力)に戻ることができます。これにより、バスティオンからの攻撃を無効化し、戦闘をリセットすることができます。 - 短距離での高ダメージ出力:
トレーサーのパルスピストルは近距離で非常に高いダメージを発揮します。バスティオンに接近し、彼の弱点である背面を狙うことができれば、短時間で大量のダメージを与えることが可能です。
戦術と対策
接近戦の機会を見極める:
バスティオンが再配置中やチームメイトと分離しているときに接近するのが理想的です。ブリンクとリコールを効果的に使用して、バスティオンの攻撃をかわしながらダメージを与えます。
バスティオンの注意を引く:
トレーサーはバスティオンの注意を自身に向けることで、チームメイトが彼を排除しやすくなるようサポートすることもできます。攻撃を受けてもリコールで安全に戻ることを心がけましょう。
究極技の活用:
トレーサーのパルスボムはバスティオンを一撃で排除する能力を持っています。バスティオンが固定砲台形態である間にパルスボムを直接貼り付け、確実に排除することを狙います。
ソンブラ
- ハッキング:
ソンブラのハッキングはバスティオンの固定砲台形態を解除させることができ、彼の主な火力を奪います。ハッキングされたバスティオンは移動することしかできなくなり、反撃能力が大幅に低下します。 - ステルスとサプライズアタック:
ソンブラはステルスを使用してバスティオンの近くまで気づかれずに移動し、ハッキングや攻撃を行うことができます。バスティオンの位置を把握し、不意をつく攻撃を仕掛けることができます。 - トランスロケーターによる素早い撤退:
ソンブラはトランスロケーターを使用して、危険な状況から即座に脱出することができます。バスティオンやそのチームメイトからの反撃を受けた際に、安全な場所へ素早く撤退することが可能です。
戦術と対策
適切なタイミングでのハッキング:
バスティオンがチームメイトによる攻撃を受けているときや、彼が重要なポジションにいるときにハッキングを行い、彼の効果を最小限に抑えます。
周囲の環境を活用:
ステルスを活用してバスティオンの視界から隠れながら接近し、ハッキングを成功させるための位置取りを心がけます。周囲の環境を利用してカバーを取りながら進むことが重要です。
チームとの連携:
ソンブラはハッキングを通じてバスティオンを無力化した後、チームメイトと連携して迅速に排除します。ソンブラ一人でバスティオンを倒すことは難しいため、チームとの連携が鍵となります。
ゲンジ
- 木の葉返しによる反撃:
ゲンジの木の葉返しは、バスティオンの固定砲台形態からの攻撃を反射して、バスティオン自身にダメージを与えることができます。バスティオンの攻撃速度が高いため、木の葉返しを使用することで短時間に大きなダメージを与えることが可能です。 - 高い機動性と接近戦の強さ:
ゲンジの風斬りとダブルジャンプは、バスティオンの射撃範囲を回避しながら彼に接近するのに役立ちます。接近戦では、ゲンジの近接攻撃とシュリケンがバスティオンに対して有効です。 - 究極技能「竜撃剣」:
ゲンジの究極技能である竜撃剣は、バスティオンを含む複数の敵に対して大きなダメージを与えることができます。バスティオンが固定砲台形態である間に、風斬りと組み合わせて迅速に彼を排除することが可能です。
戦術と対策
木の葉返しのタイミング:
バスティオンが固定砲台形態で攻撃を開始した瞬間を見計らって木の葉返しを使用します。バスティオンのプレイヤーが攻撃を続けるほど、木の葉返しによる反撃ダメージが増加します。
接近戦での圧倒:
木の葉返し後、風斬りや近接攻撃を使ってバスティオンに追加のダメージを与えます。バスティオンは移動が遅く、回転しながらのエイム調整が難しいため、接近戦ではゲンジが有利になります。
究極技の効果的使用:
竜撃剣を使用する際は、バスティオンだけでなく、周囲の敵ヒーローにも注意を払いながら攻撃を行います。バスティオンが固定砲台形態である場合は、特に彼を優先的なターゲットにします。
ジャンクラット
- 高い爆発ダメージ:
ジャンクラットのグレネードランチャーは、障害物の上や周りを越えて弧を描いて飛ぶため、直接視界に入らなくてもバスティオンにダメージを与えることができます。これにより、バスティオンが固定砲台形態で隠れている場合でも、ジャンクラットは安全な位置から攻撃を行うことができます。 - トラップとコンカッションマイン:
ジャンクラットのスチールトラップとコンカッションマインを使用することで、バスティオンの移動を制限したり、位置を強制的に変更させたりすることが可能です。コンカッションマインはバスティオンを吹き飛ばし、有利な位置から排除する機会を作り出すことができます。 - リップタイア(究極技能):
ジャンクラットのリップタイアは、大きな爆発ダメージを与えることができ、特にバスティオンのように位置を固定している敵に対して致命的です。リップタイアはバリアや障害物を越えることができ、直接バスティオンを狙って排除することが可能です。
戦術と対策
高所からの攻撃:
ジャンクラットは高所からグレネードを投げることで、バスティオンに対してより効果的にダメージを与えることができます。バスティオンの視界外から攻撃を仕掛けましょう。
トラップとマインの配置:
バスティオンやそのチームメイトが進行する可能性のあるルートにトラップとマインを配置します。これにより、バスティオンの移動を妨害し、攻撃の機会を増やすことができます。
リップタイアのタイミング:
チームファイトや重要なポイントを確保するタイミングでリップタイアを使用し、バスティオンを含む複数の敵を排除することを狙います。バスティオンが固定砲台形態である場合、特にリップタイアのターゲットにしやすくなります。
解決策2:タンク、サポートのカウンターピック(アンチピック)を出す
バスティオンに有効なダメージやサポートヒーローを出すという方法もあります。
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シグマ | D.VA | ジャンカークイーン | レッキングボール |
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アナ | バティスト | モイラ | ゼニヤッタ |
シグマ
- 実験的バリア:
シグマの実験的バリアは、彼の位置から任意の方向に展開することができ、バスティオンの砲撃を直接ブロックすることが可能です。バリアをうまく配置することで、バスティオンの攻撃を効果的に遮断し、チームメイトが安全にポジショニングを取ることを助けます。 - キネティックグラスプ:
シグマのキネティックグラスプを使用することで、バスティオンの発射する弾丸を吸収し、シグマのシールドを強化することができます。これにより、バスティオンの攻撃を無力化し、同時にシグマ自身の耐久性を高めることができます。 - アキュレーション:
シグマのアキュレーション(重力の岩)を使って、遠距離からでもバスティオンにダメージを与えることが可能です。この攻撃はバリアを越えてダメージを与えることができ、バスティオンが配置を変更するきっかけを作ることができます。 - 重力フラックス(究極技能):
シグマの究極技能である重力フラックスは、バスティオンを含む敵を空中に持ち上げ、大きなダメージを与えることができます。これはバスティオンが固定砲台形態である際に特に有効で、彼を無力化し、チームによる排除を容易にします。
戦術と対策
バリアの戦略的配置:
バスティオンの射線を考慮して実験的バリアを配置し、彼の攻撃を効果的に遮断します。バリアの位置を頻繁に調整し、敵の攻撃パターンに対応しましょう。
キネティックグラスプのタイミング:
バスティオンの攻撃が最も激しい時にキネティックグラスプを使用し、可能な限り多くの弾丸を吸収してシールドを強化します。
D.VA
- ブースターによる機動性:
D.Vaのブースターを使って、バスティオンの射撃範囲外から迅速に彼の位置に接近し、攻撃を開始することができます。この高速移動はバスティオンにとって対処が難しく、彼の攻撃を避けながらダメージを与えることが可能です。 - ディフェンスマトリックス:
D.Vaのディフェンスマトリックスは、バスティオンの砲火を一定時間吸収し、味方や自身を保護することができます。これにより、バスティオンの攻撃を直接的に無効化し、反撃のチャンスを作り出すことができます。 - セルフデストラクト(究極技能):
D.Vaのセルフデストラクトは、大範囲の爆発ダメージを与えることができ、特に固定砲台形態のバスティオンに対して有効です。セルフデストラクトをバスティオンの近くで起動することで、彼を強制的に位置を移動させるか、排除することができます。
戦術と対策
積極的な接近:
ブースターを利用してバスティオンに迅速に接近し、ディフェンスマトリックスを活用しながら攻撃を行います。バスティオンの射撃をブロックすることで、彼の主要な攻撃手段を一時的に封じることが可能です。
周囲を意識する:
バスティオンの周りにはしばしば他の敵ヒーローや罠が存在します。接近する際は、周囲の状況を把握し、敵の罠やサポートヒーローに注意しながら行動しましょう。
究極技の戦略的使用:
セルフデストラクトは、バスティオンだけでなく、彼をサポートする敵チームにも大きな脅威となります。究極技を使用する際は、バスティオンが逃げられない位置や、敵チームが集まっている場所を狙いましょう。
ジャンカークイーン
- 遠距離攻撃:
ジャンカークイーンの投げナイフは、バスティオンが配置されている場所に対して安全な距離からダメージを与えることができます。特に、ナイフのリバウンド能力を利用して隠れているバスティオンにダメージを与えることが可能です。 - 突撃能力:
ジャンカークイーンの突撃能力を使ってバスティオンに迅速に接近し、直接戦闘を挑むことができます。この技は彼女を素早くバスティオンの射撃範囲内へと移動させ、接近戦で有利に立てるようにします。 - エリア制御の究極技能:
ジャンカークイーンの究極技能は、特定のエリアに大きなダメージを与えることができ、バスティオンを強制的に位置から動かすか、排除することができます。バスティオンが固定砲台形態である場合、この究極技能は彼を無力化するのに特に有効です。
戦術と対策
適切な距離の維持:
ジャンカークイーンは、バスティオンとの距離を適切に管理しながら攻撃することが重要です。遠距離からはナイフを使ってダメージを与え、チャンスがあれば突撃して直接ダメージを与えます。
ナイフのリバウンドを利用する:
バスティオンが隠れている場合や、直接的な射線が取れない場合には、ナイフのリバウンド効果を活用して間接的にダメージを与えることを試みます。
究極技の戦略的使用:
ジャンカークイーンの究極技能は、バスティオンを含む敵チームに対する圧力を高めるのに最適です。究極技を使ってバスティオンを固定位置から動かすか、チームメイトとの連携攻撃で排除するチャンスを作り出しましょう。
レッキングボール
- 高速移動と回避能力:
レッキングボールの高速移動能力は、バスティオンの砲火を回避しながら迅速に彼の射撃範囲内に入り込むか、あるいは撤退することを可能にします。バスティオンが射撃を始めても、レッキングボールは容易にその場から離脱できます。 - グラップリングクローによる攻撃:
レッキングボールはグラップリングクローを使用して高速でスイングし、バスティオンに衝突することで大きなダメージを与えることができます。これはバスティオンを位置から動かすか、彼の照準を乱すのに役立ちます。 - アダプティブシールド:
レッキングボールのアダプティブシールドは、彼が敵に囲まれているほど多くのシールドを提供します。これにより、バスティオンの攻撃中でもレッキングボールはより長く生存し、攻撃の機会を作り出すことができます。 - マインフィールド(究極技能):
レッキングボールの究極技能であるマインフィールドは、バスティオンがいる場所や重要な通路に広範囲の地雷を設置し、バスティオンの移動やチームメイトの攻撃を助けることができます。バスティオンが移動を強いられれば、その位置を利用した戦術の有効性が低下します。
戦術と対策
機動性を活用する:
レッキングボールはグラップリングクローを使ってバスティオンを迂回したり、急襲したりすることが重要です。高速移動を利用してバスティオンの注意を引き、チームメイトが攻撃しやすい状況を作り出しましょう。
アダプティブシールドのタイミング:
敵の中心に飛び込む際やバスティオンの砲火を受ける際には、アダプティブシールドを展開して耐久力を増やすことが重要です。これにより、生存率を高め、敵陣を撹乱する時間を確保できます。
究極技の戦略的使用:
バスティオンが配置されているポイントや重要な choke point(要塞)にマインフィールドを展開し、敵チームの動きを制限します。
アナ
- スリープダーツ:
アナのスリープダーツは、バスティオンを一時的に戦闘不能にすることができます。固定砲台形態のバスティオンをスリープダーツで眠らせることに成功すれば、味方にとって彼を排除するまたは有利なポジショニングを取る絶好の機会を作り出すことができます。 - バイオティックグレネード:
バイオティックグレネードをバスティオンに命中させることで、彼のセルフヒーリングを阻止し、受ける治療を一定時間無効化します。これはバスティオンの持続力を大きく低下させ、彼を排除しやすくします。 - 遠距離からのサポート:
アナは遠距離からバスティオンに対してダメージを与えることができ、彼が固定砲台形態である間に安全な距離から攻撃することが可能です。また、彼女のヒーリング能力により、バスティオンの攻撃から味方を守りつつ、前線を支えることができます。
戦術と対策
スリープダーツの正確な使用:
バスティオンをスリープさせるチャンスを見極め、彼が最もダメージを与える可能性がある瞬間にスリープダーツを使用します。味方が準備ができているときにスリープダートを打つことで、チーム全体でバスティオンを効果的に対処できます。
バイオティックグレネードの戦略的投投げ:
バスティオンが他のサポートヒーローからのヒーリングを受けている場合、バイオティックグレネードを使ってそれを遮断します。これはバスティオンの撤退を強いるか、彼を排除するのに役立ちます。
ポジショニングとカバーの利用:
アナはカバーを有効に利用しながらバスティオンにダメージを与えることが重要です。適切なポジショニングからバスティオンとそのサポートを攻撃することで、彼らの攻撃を無力化し、チームが前進するのを助けます。
バティスト
- イモータリティフィールド:
バティストのイモータリティフィールドは、一定時間内に味方がHPがゼロ以下になることを防ぎます。これは、バスティオンの集中砲火からチームを守るための強力なツールです。特に、バスティオンの究極技能である構成変更:タンクに対抗する際に有効です。 - エクソブーツによる機動性:
バティストのエクソブーツにより、高所への移動が容易になります。これを利用して、バスティオンが簡単には狙えない位置からヒーリングやダメージを提供することができます。 - 回復グレネードとレジリエンスバースト:
バティストはバイオティックランチャーの回復グレネードで遠距離から味方を回復できます。また、レジリエンスバーストによって近距離の味方に迅速にヒーリングを提供し、バスティオンからの攻撃に耐えられるようにします。 - アンプリフィケーションマトリックス:
バティストの究極技能であるアンプリフィケーションマトリックスは、通過する味方の発射物とヒーリング効果を2倍にします。これをバスティオンに対する攻撃や、バスティオンの火力を回避しつつ味方を回復するために利用することができます。
戦術と対策
イモータリティフィールドのタイミング:
バスティオンの攻撃が最も激しい時や、究極技能を使用する際にイモータリティフィールドを展開します。このタイミングで使用することで、味方を確実に守り、反撃の機会を作り出すことができます。
エクソブーツでのポジショニング:
バスティオンからの攻撃を避けるために高所に移動し、バスティオンが簡単には攻撃できない角度からチームを支援します。
アンプリフィケーションマトリックスの効果的な使用:
チームが集中してバスティオンを排除する際に究極技能を使用します。攻撃とヒーリングの両方を強化することで、バスティオンに圧力をかけつつ、チームの生存率を高めることができます。
モイラ
- バイオティックグラスプ:
モイラの主攻撃は、エネルギーを消費して敵にダメージを与える一方で、自身のヒーリングリザーブを再充填します。この持続的なダメージは、バスティオンに対して安定した圧力をかけることができます。 - バイオティックオーブ:
ダメージオーブとヒーリングオーブの両方を使って、戦闘の流れをコントロールします。ダメージオーブはバスティオンに追加の圧力をかけるのに役立ち、ヒーリングオーブは自分自身やチームメイトの生存率を高めます。 - フェード:
モイラのフェードは彼女に短期間の無敵と高速移動を提供します。この能力を使用して、バスティオンの攻撃を避けたり、より有利な位置に移動したりすることが可能です。 - 共生体(究極技能):
モイラの究極技能である共生体は、発射されたビームに触れるすべての味方を回復させつつ、敵にダメージを与えます。これを利用して、バスティオンを攻撃すると同時に、前線で戦っている味方のサポートを行うことができます。
戦術と対策
距離を保ちつつ圧力をかける:
モイラはバスティオンに直接接近する必要がなく、距離を保ちながらダメージを与えることができます。バスティオンの射程外からダメージオーブを使用し、安全な場所からバイオティックグラスプで攻撃します。
フェードを戦略的に使用:
バスティオンの攻撃を避けるために、または緊急時の回避手段としてフェードを利用します。フェードはモイラの位置をリセットし、窮地から脱出するのに役立ちます。
究極技のタイミング:
チームがバスティオンに集中攻撃を仕掛けるときや、大規模なチームファイトが発生したときに共生体を使用します。バスティオンへのダメージと同時にチームのヒーリングを最大化することで、戦闘の流れを有利に導きます。
ゼニヤッタ
- オーブ・オブ・ディスコード:
ゼニヤッタのオーブ・オブ・ディスコードは、特定の敵に対する受けるダメージを増加させます。バスティオンにディスコードオーブを適用することで、彼に対する全てのダメージを増加させ、味方がバスティオンをより早く排除できるようになります。 - 高ダメージの遠距離攻撃:
ゼニヤッタのオーブ・オブ・デストラクションは遠距離からでも正確に高いダメージを与えることが可能で、バスティオンが固定砲台形態である間も安全な位置から攻撃を行うことができます。 - トランスセンデンス:
ゼニヤッタの究極技能であるトランスセンデンスは、一定時間内に周囲の味方に大量のヒーリングを提供します。これをバスティオンの集中砲火や究極技能に対抗するために使用することで、チームの生存率を大幅に高めることができます。
戦術と対策
安全なポジショニング:
ゼニヤッタは非常に脆いため、バスティオンの射線から外れた位置を選び、カバーを有効に利用しながら攻撃を行います。
オーブ・オブ・ディスコードの維持:
バスティオンに対するプレッシャーを維持するためには、オーブ・オブ・ディスコードを常にバスティオンに適用し続けることが重要です。これにより、味方が彼をより効果的に攻撃できるようになります。
究極技のタイミング:
バスティオンやその他の敵からの大量のダメージが予想される場合にトランスセンデンスを使用します。究極技は、重要な戦闘での生存やオブジェクティブの確保に役立ちます。
解決策3:他のヒーローにフォーカスする
バスティオンを変更させることを目的にヒーローを変更するのではなく、他のロールで優位性を見出し、バスティオンを変更させるという方法です。
例えば、バスティオンを狙うのではなく、相手のダメージとサポートに集中して攻撃を行い、相手のタンクがダメージとサポートをカバーするためにヒーローを変更させる。という方法です。
まとめ
今回はオーバーウォッチのヒーローであるバスティオンに対する具体的な解決策とアンチピックについて紹介しました。他のヒーローについてもご紹介しているため、参考にしてください。
https://www.kengomon.com/structure-charts/
https://www.kengomon.com/overwatch2-hero-matome/